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数珠・念珠を購入する際の選び方とそのポイント

数珠の選び方(買い方)

数珠を選ぶ時のポイントを分かりやすくまとめました。
数珠・念珠の買い方について、ご不明な点はお気軽にご相談くださいませ。

数珠選び(購入)の5ステップ

数珠の選び方基本チャート以下のステップでご購入を検討してください )




お数珠を購入(検討)する際の流れ

1.宗派用の本式念珠 or 略式の念珠かを決めてください
※両方を持ち、使い分ける方も増えております。たとえば、親戚用は宗派数珠を、対社会用は略式数珠を使うなど。
2.男性用ですか?女性用ですか?
※正式な成人用のお数珠に男女兼用というものはありません。
3.価格帯(ご予算)で更に絞り込んでください。
※当店では様々な価格帯の数珠を揃えております。価格の違いは主には数珠玉のグレードの差です。
4.玉の素材や房の色等でお好みのデザインのものを選ぶ
※数珠は使う本人専用の仏具ですので、気に入るものが一番です。
5.名前彫りオプションを申し込むかどうかを決める
※オプションで親玉にお名前を入れることが可能です。(+650円 納期は2週間~3週間)


▼画像をクリックすると、数珠の選び方チャートにそった商品の絞り込みができるページに移動します
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​1.数珠を買う時のポイントは?

数珠には、大きく分けて「宗派別の本式念珠」
「略式の念珠」とがあります。

これらの違いは、文字通り自分の宗派の正式な数珠か、
特に宗派にはこだわらない略式(一般)の数珠というものです。

理想的には、ご自身の宗派の正式なお念珠を持つべきですが、
昨今では、初めて自分の数珠を買うという方の7割以上が、
略式念珠を選ぶという傾向にあります。

略式の念珠とは、万能型で宗派を問わずお使いになれる、
数珠の基本形を守ったものです。

反対に、宗派ごとの正式な本式念珠は、
それぞれの宗派の教えに基づいた意味が込められておりますので、
より篤い信仰を顕わすものです。

また、他宗派の葬儀に自分の宗派の念珠で行っても構わないか、というお問い合わせもよくあります。基本的には、ご自身の宗派とは違う場に参席される際は、略式のお数珠の方が無難でしょう。

ご購入の際の価格帯については、必ずしも高価なものにこだわる必要はありません。一番重要なことは、ご本人が御仏やご先祖様を尊ぶ心の在り方です。

その時に買えるお値段の念珠を購入し、誠意をもって扱えば良いとされています。


>>お数珠のご購入はこちらから!
男性用片手念珠 ブルークォーツ共仕立て
男性用片手略式数珠(桐箱入)

日蓮宗女性用本式念珠 ローズクォーツ仕立て
女性用宗派数珠(桐箱入)

​2.数珠は社会人の必須アイテム

社会人の方でも、時々、ご自分用の数珠を持っていないという方を見かけます。

ですが、常識的にも数珠は社会人(成人の)必須アイテムと言えます。そして可能であれば、平素から持ち歩くのがベストです。

これは、突然の不幸の知らせで、お通夜に駆けつけることになっても、お数珠さえ用意していれば、平服のままでも失礼に当たらないからです。

よく、突然お通夜に行くことになり、数珠がないので、コンビ二等で安価なものを買って駆けつける方もいますが、数珠というものは、他人の目に付くものです。

良いお数珠を持っているだけで、その人の好感度もぐっと高まります。社会人として、自分用の数珠を持つことは、是非とも守っていただきたいマナーですし、何よりも常識があり、良い印象をあたえます。
お念珠は社会人の必須アイテム
数珠は社会人にとっての必須アイテムと認識されています。

3.そもそも数珠って必要なんでしょうか?

特にお若い方は、葬儀に参列する機会なども少ないでしょうから、
数珠が必要なときは、家族の数珠を借りれば良いと
考える方も多くおられます。

数珠は本来、一人一人の身代わり(お守り)にもなる仏具で、
これを持つことで功徳(くどく)があるとされています。

元々は、数珠(念珠)は、仏前でお経を上げる際に、
その回数を記憶するための仏具でした。

また、数珠の輪に手を通すという行為は、仏の世界(黄泉の世界)
と自分自身を繋ぐという意味があり、数珠を持ち合掌することで、
仏によって生かされている命・人生であると気付くことができるのです。

以上の理由から、数珠は貸し借りする物ではなく、
ご家族の一人・一人が自分専用の数珠を持つべきと言えます。
男性用略式念珠 ソーダライト共仕立て
男性用略式数珠

​4.パワーストーンのブレスレットで数珠の代用はできますか?

ブレスレットと数珠とでは、全く目的が違います。つまり、アクセサリーと仏具の違いです。従って数珠の代用はできません。

形も数珠としての基本形から外れています。数珠は、略式であっても数珠としての基本的な形を守っています。
具体的には、玉の並び方、それぞれの大きさ、房などがそれです。 

ですので、葬儀や法事に参列される際は、数珠をご用意されることをお薦め致します。

しっかりと数珠を持って手を合わせる姿は、その人の品格を現します。
パワーストーンのブレスレット
ブレスレットと数珠は違います。

​5.木の数珠と石の数珠、どちらを選べばいいの?

宗派別の本式数珠に関しましては、玉(珠)の材質にそれぞれの意味があり、それによって決めることが多いです。
ただ、略式の数珠に関しては、お好みのものを選ぶことで構わないと思われます。たとえば、ラッキーカラーや好きな石の数珠などで選んでも一向に構いません。

また、木の玉は使い込むほどに色が変わり、手に馴染んできます。

数珠選びのポイントの一つに、“愛着を持つ”ということの大切さがあります。
せっかくのご自分だけのお守りですので、気に入った材質や色の数珠をお選びください。
羅漢彫り 男性用略式念珠
羅漢彫り(星月菩提樹) 数珠

6.値段に幅がありますが、高価な方が恵みが多いと言えますか?

安価な物から高価な物まで、数珠の値段には大きな差があります。
おおまかには、価格の違いの要因は、原材料の材質と、職人が製作する手間と時間です。

まず、お数珠の玉の希少性や、天然の物であるか否かが、問われるポイントです。
それらの玉の中でも、素材の“ランクや希少性”によって価格に大きな差が生じます。

次に、玉の加工の精度によっても価格に差があります。これは、玉の形状の加工精度、糸を通す穴の開け方などの違いです。

さらには、数珠の生産国によっても違ってきます。比較的、中国を始めとした外国製の物は、品質にバラつきがあります。それらの輸入品が、一概に良くないとは申しませんが、当店では、お数珠の専門店として、京都の職人が誠意をもって作る品をお奨めしております。

京都で伝統の技を元に職人がつくるお数珠は、見た目も使った感じも、その良さがにじみ出ています。
確かにその分、お値段は高価な物もありますが、修理等のアフターサービスが利きますので、長い観点では良い選択と言えます。
また、念珠職人は一つ一つの数珠を組む際にお客様の幸福を願いながら組んでおります。
その違いをどのように考えるかは、お客様の価値観に寄ります。
京念珠
京念珠は京都の地域ブランド

​7.男性用・女性用の数珠を混同して使えるのでしょうか?

数珠には、明確に男性用・女性用という区別がありますので、原則は混同して使うことはありません。

男性の方で、手が華奢(きゃしゃ)なので、一般的な男性用の数珠は大き過ぎるという方も、玉の小さめの物が御座いますので、心配は無用です。女性の場合も同様です。

また、お数珠のサイズは、男性用の略式であれば、主玉の数が22玉のお数珠が現代の標準のサイズです。
女性用の略式であれば、主玉に大きさ(直径)が7㎜のものが標準のサイズとされています。

ただ、昨今は大き目の玉を好む方が増えており、男性であれば主玉の数は20玉のもの、女性であれば主玉の直径が8mmのものを好む方も増えています。
数珠 男女の違い
男性用数珠と女性用数珠は玉の大きさや数など形状が異なります。

​8.数珠袋(数珠入れ)はあった方がいい?

数珠をお買い上げになる時は、一緒に数珠袋(数珠入れ)も揃えることをお薦めしております。

普段、ご自宅の仏壇には、数珠掛けに掛けておけば良いですが、葬儀や法事等で外出する際は、数珠を裸のままバッグ等に入れたり、ポケットに入れておくよりは、数珠袋に入れると良いでしょう。

大切な仏具である数珠(念珠)を丁寧に扱う為にも、ぜひ数珠袋をご利用ください。

当店では様々な数珠・念珠袋をご用意しております。

他人の目から見ても、数珠袋に入れて数珠を扱う人は、そのままポケット等に入れる方よりも、ずっと好印象です。
ただし、男性用のお数珠の場合、数珠袋の大きさが小さめの為、宗派別の本式念珠は入りにくい事がございます。
今後は、男性用の宗派数珠でも入るような大きめのものを取り揃えていく予定です。

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