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数珠・念珠の処分を無料で承ります│ご不要な数珠の捨て方

無料でお数珠の処分をお受けします

数珠(じゅず)の処分、お困りでは?
当店では無料でお受けしております。
使わなくなった古い数珠や、昔家族が使っていた数珠など、どうやって捨てたら良いの?というご質問を良く受けます。

数珠は法具(仏具)であり、貴重なお守りですので、使わなくなった物や、持ち主が不明であっても、そのままゴミ箱に捨てる等ぞんざいに扱う事は望ましくありません。

当店は、念珠の専門店として、数珠を販売するだけでなく、処分のお手伝いをすることが大切な社会貢献と考えています。

ご不要なお数珠がありましたら、当店までお送りください。

毎年11月に、京都で執り行われる「数珠供養祭」に持ち込む形で無料処分させていただきます。

お気軽にご利用くださいませ。
処分用の数珠
処分を希望の数珠は、当店までお送りください。費用は無料です。

京都で執り行われる数珠供養祭
京都で執り行われる「数珠供養祭」に持ち込む形での処分となります。
数珠をご購入の方(送料も無料です)
当店で数珠(じゅず)をご購入の方には、切手を貼った返信用の封筒を同封します。
  1. 数珠の購入ページ内で、「数珠処分サービスを希望する」を選択してください。

  2. 発送する商品と一緒に「140円分の切手」を貼った返信用の封筒をお送りします。

  3. 処分用のお数珠をこの封筒の中に入れ、郵便ポストに投函するか、直接郵便局へお持ちください。

<ご注意>

当店が送料として負担する切手代は、140円分(100グラム以内)です。総量で100グラムを超える場合は、必要分の切手を貼ってください。

150g以内:205円 250g以内:250円 500g以内:400円 (日本郵便を参照


 
商品購入ページ内で、「数珠処分をサービスを利用する」を選択してください。

返信用の封筒を商品お届けの際に同梱します。処分用の数珠を入れて返送して下さい。
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 数珠の処分のみをご希望の方(送料はご負担ください)
お手元にあるご不要な数珠は、当店あてにお送りください。

処分の費用は無料です。当店にお送りいただく際の送料はご負担願います。

封筒などに処分したいお数珠を入れ、必ず「処分用」と記したメモを同封してください

「定形外郵便」が最もコストがかかりません。数量が多い場合は、レターパックの方が安価です。

郵便料金不足の場合は「受け取り拒否」いたしますので、ご注意ください。

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処分用お数珠の送り先
〒561-0852
大阪府豊中市服部本町 4丁目1-11
有限会社 亀屋 処分数珠係
電話:06-6863-2491
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ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。

※ 将来的に新しいお数珠が必要になりましたら、当店にご用命頂ければ幸いです。
 
定形外郵便であれば、1本の数珠で通常は120円~140円ほどの送料です。100グラムを超える重めの数珠の場合は、250円をお勧めします。

 当店に数珠の処分をご依頼される際の決まり事(※必ずお読み下さい)
以下の内容にご同意頂いた上でお数珠の処分をご依頼ください。
  1. 数珠処分は当店(数珠・念珠専門店 亀屋)が年に一度、京都で執り行われる「数珠供養祭」に持ち込む形で行います。そのため、処分ご希望のお数珠は、一定期間、当店内の倉庫等で保管します。

  2. お客様から送られた来た処分用のお数珠は、直ちに開封し、一つの箱等に入れて保管します。従いまして、後日「送ったお珠を返却して欲しい」というお申し出があっても、それを特定することは難しく、対応出来かねます。

  3. お数珠および数珠型のブレスレットをお送り頂けます。数珠袋、経典などは、お受けいたしかねます。ご了承くださいませ。

  4. 数珠処分のご依頼に関して、費用はかかりません。ただし、当店までお送りいただく送料はご負担願います。また、当店にてお数珠等をお買い上げ頂いた事のない方でも結構です。

  5. 当店のお近くにお住まい場合は、直接持ち込んで頂いても構いません。当店の営業時間外の場合は、ポストへ入れて頂いても結構です。

  6. 数珠、数珠ブレスレット以外の品を送る事はご遠慮願います。当店にて対応できない品と判断した場合は、返送させていただく場合がございます。
  7. 木製の数珠で、虫が付いているものは、その程度にもよりますが、ご遠慮願います。

お数珠処分サービスを行っている理由

当店は、念珠専門店として社会の立ち位置を考えるとき、何をすればお客様のお役に立てるかと考え、至った結論が処分品をお受けするというサービスです。店舗を運営する中で、どのように処分をしていいのか分からず、捨てることもできずに困っているというお声を、実に多く頂いていました。

そこで数珠を製造している工房に相談をしたところ、数珠工房が集い、年に一度「数珠供養祭」という形で処分を行っていると聞きました。当店は工房を介して、そこにお客様から預かったご不要なお数珠を持ち込むようにしております。しばらくの期間は、社内の倉庫に保管し、一定量が集まった時点で、数珠工房へ送るようにしています。多くのお客様から処分をできる場所が見つかり、本当に助かった!というお便りを受け取る度、小さい事ながらも、お役に立つことができ嬉しい限りです。

ご自分で数珠を処分される場合

~ 数珠・念珠の処分の仕方 ~
お数珠は唯一、誰もが持ち運ぶことのできる仏具であり、大切なお守りです。
紐が切れたり、人生に節目に買い換えたり・・・数珠を捨てる場面はどなたでもあると思います。

お数珠を手放すときは、そのままゴミ箱に捨てることは避け、以下の方法をお勧めしております。

お寺に納める

古くなった数珠は、お付き合いのあるお寺に納めてねんごろに処分していただくのが、最も一般的な方法です。
これまで自身の身代わりでもあった大切な法具ですので、感謝の心を添えて納めることが大切です。

通常は、お寺にお礼(お金)を捧げる必要はないのですが、お寺や僧侶によっても違いますので、
小額をお気持ちとして捧げれば良いとされています。

昨今は、お付き合いのあるお寺のない方も少なくありませんので、そのような場合は、
ご自身の宗派のお寺に納めれば良いでしょう。

たとえ本式の宗派数珠でない、略式の数珠であっても、数珠は念の込められた品ですので、
そのままゴミ箱へ捨てることは避けるべきです。


ご自宅で数珠を処分される場合

個人でお数珠を処分する方法に、決まった方法はありません。

日ごろから朝夕のお勤めのされている方でしたら、「般若心経」等を唱えた後、お清めの塩を振って、庭などで焼却しても良いでしょう。

ただし、これは数珠の玉が菩提樹等の木製である場合に限りますし、都市部では消防法の関係上、庭で焼却する事は難しいでしょう。

焼却が出来ない場合は、上記と同じ手順を踏んだ後、お数珠を封筒などに入れてゴミとして処分します。

ゴミ分別の種類は、お住まいの自治体のホームページ等でご確認ください。
 
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当店は京都の熟練の数珠職人が作る高品質の日本製お数珠を販売中です。


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